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月刊誌「警察公論」-KEISATSU KORON- について

KORONは昇任試験合格を目指す警察官のための学習ツールです。
本Webページは、KORONの読者の方をサポートするためデジタルコンテンツを含めたKORONの全サービスのご紹介や、学習を進める上での疑問点を解決するためのFAQを設けた、読者支援のサイトです。

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KORON デジタルコンテンツ

月刊誌「警察公論」本誌に記載されたシリアルコードを使い、無料でデジタルコンテンツが利用できます

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学習の進め方

「警察KORON」の本誌

本誌は"実務に役立つ情報記事"「KORON」と"試験対策の問題集" 「KORON Win」の2部と、毎月ごとの付録で構成されています。問題集「KORON Win」は本誌から切り離し、単独で持ち歩きが可能です。

KORON本誌

試験で問われやすい法改正や、安全相談業務・職務質問といった実務に関する記事を多数連載しています。

KORON Win

最新の時事問題や頻出過去問で構成された問題集。SA(ショートアンサー)とよばれる五肢一択で構成されています。

発売日 毎月10日
価格 1800-2600円 ※付録等により価格が異なります
出版社 立花書房

付録 (2022年の付録一覧)

毎号、昇任試験勉強に役立つ付録がつきます。

2022年
1月号
見開き完結論文2022 出題の可能性が高い問題を厳選した、簡潔な答案の論文対策。
人物相関図や時系列などの図表がわかりやすい!
2022年
2月号
法改正&新法2022 令和3~4年に公布又は施行された、昇任試験や警察実務で重要な法改正及び新法を解説。
豊富なビジュアルで時間がない方にも超速インプット可能。
2022年
3月号
箇条書き合格論文2022 論文直前対策に有効!好評の箇条書きと穴埋め式のコラボレーション。
箇条書きで答案の骨組み・要点を覚え、それに肉付けすれば最短で合格答案が書ける!
2022年
4月号
管理論文・面接対策2022 階級別に最適な合格答案を掲載。初受験の方も書き方の基本がすぐに身に付く!
面接編ではよくある質問内容や受け答えの例を、イラストを交えて解説!
2022年
5月号
(マンガ)実務の基本セミナー
刑事編
警察活動の基本である刑事実務の基礎を固めよう。
マンガで覚える!シリーズの刑事編。
2022年
6月号
(マンガ)実務の基本セミナー
生活安全・地域編
読みやすいマンガで記憶を定着!実務と昇試に役立つ基本を押さえよう!
マンガで覚える!シリーズの生活安全・地域編。
2022年
7月号
(マンガ)実務の基本セミナー
交通・警備編
重要箇所はマンガで解説!やさしく覚える実務の基本書でレベルアップ!
マンガで覚える!シリーズの交通・警備編。
2022年
8月号
法学一問一答2023 出題の可能性が高い順に1000問を出題。1ページに問題と解説の両方掲載。
見開きで読みやすく、スキマ時間にサクサク解ける!
2022年
9月号
実務一問一答2023 全方位から試験対策ができる、選りすぐりの問題で1000問ノック。
昇任試験を突破できる実力を身に付けよう!
2022年
10月号
SA2023 問題は「でる順」。忙しい時こそ最小限の努力で最大の効果を!
法学のビジュアル解説を集約した巻末の「法学NAVI」で最速のインプットも可能。
2022年
11月号
KORONダイアリー2023 警察官専用スケジュール手帳!読者のみなさんの声を反映し昨年からリニューアル。
別冊で、試験によくでる用語・数字集「付録のふろく2023」付き!
2022年
12月号
警察実務重要裁判例 令和4年版
暗記カード・重要判例フレーズ100選
・警察実務に役立つ最新重要判例を解説付きで掲載。
・昇任試験で問われやすい判例を暗記カードでチェック!

おすすめの勉強方法

  • 特に苦手な分野を付録を活用して勉強していただく
  • 年間購読をしていただき、広範囲を基礎から学習いただく
  • スキマ時間を利用して、アプリ「KORON PASSPORT」や「KORON Win」でSA問題を反復して解く



昇任試験を合格した後も、実務記事を楽しみに購読してくださる愛読者様が多くいらっしゃいます。
本誌が皆様の知見を広げ、実務の一助となれば幸いです。

読者の声

  • 掲載されている論文問題が見開きで完結していて要点がまとまっているので勉強しやすいと思いKORONを選びました。

    法学は内容を理解していないとSAは解けないと思ったので、1月号付録の「論文2022」で内容を理解してからSAを解き始めました。
    その後は、付録の「SA2022」、「論文2022」をスマートフォンアプリと並行してひたすら解きました。
    スマートフォンアプリは、通勤中や就寝前、1日に何問解くと決め、「実戦SA50問」を中心に活用しました。正答率が出るのでモチベーション向上につながりました。
    勉強時間は、通勤中や昼休みのほか、空き時間は勉強するよう心掛けていました。

    Uさん 29歳 巡査部長

    巡査部長
  • KORONを選んだ理由は、先輩が購読していたからです。

    勉強はSA対策を中心に論文対策も並行して取り組みました。毎月の実戦SA50問を毎日繰り返し解き、実務は部内資料を中心にできるだけ幅広く勉強しました。
    論文は答案例を書き写して覚えました。答案例は1月号付録の「論文2021」・「論文2022」が大変役に立ちました。
    スマートフォンアプリは、通勤中に「実戦SA50問」、「今日トレ」を活用。学習履歴が管理できるので苦手問題を把握しやすく、どこでも簡単に学習できて重宝しました。
    一次試験合格後は、家族の全面的なバックアップで帰宅途中にカフェで閉店まで勉強したり、土日も図書館でずっと勉強できました。

    Sさん 35歳 警部補

    読者の声 警察官
  • 購読を決めた理由は解説の図解が、わかりやすかったからです。

    他の月刊誌を購読していましたが勉強が続かず、KORONに変更し勉強が続くようになりました。
    また、「法学SA道場」のかめっち先生の講義動画がしっくりきました。講義動画は書面よりも熱意が伝わってきて、やる気が出ました。
    SA対策は10月号付録の「SA2022」を5回繰り返し解きました。論文問題対策は1月号付録の「論文2022」を利用し、大枠を覚えてから詳しい内容を覚えていきました。
    勉強時間は子育て中の妻にも協力してもらい、日勤後に毎日、図書館で8時まで勉強をするようにしていました。

    Yさん 35歳 巡査部長

    巡査部長
  • 早くに昇任した同期がKORONを定期購読していたのがきっかけで私も読み始めました。

    「懸賞SA」に応募すると優秀者はKORONに名前が載るので刺激になりました。
    勉強は子育てと仕事をしながらなので、まとめてやるのではなく毎日SA20問ずつと決め、空いた時間に取り組みました。3年分の10月号付録のSA問題集を何周も解き続けました。
    また、毎月のKORONを必ず読み、自県の通達等もチェックし、「懸賞SA」にも毎月応募しました。論文はSA合格後に取組み、問題集をひたすら読みこみました。
    子育てと仕事をしながらなので、まとめてやるのではなく毎日SA20問ずつと決め空いた時間に取り組み、3年分の付録のSA集を何周も解き続けました。

    Aさん 36歳 警部補

  • KORONを選んだのは、SAの問題数が多く付録も充実していたからです。

    SA対策はSA集、法改正&新法等、毎月の付録を活用し、実務は部内資料や機関誌、通達に目を通しました。論文対策は、当県の場合、刑法・刑訴法は部内資料から多く出題されるので3年分読みこみ、憲法・行政法はKORONを活用しました。
    スマートフォンアプリは、通勤中に「実戦SA50問」を解き、運転中に「耳で覚える」シリーズを聞き流していました。
    勉強時間は、通勤の往復2時間、始業前と昼休み、夜22時以降を無駄なく使い、とにかくSAを解きました。

    Mさん 40歳 警部

  • 単行本と違い、月刊だから最新の情勢に関する情報が入手しやすいと思い、KORONを選びました。

    SA対策はKORONのSA問題をひたすら解き、論文対策は回答例を要点だけ全て記憶し、試験前は付録を中心に取り組みました。また、法令の改正は必ず押さえるようにしていました。
    スマートフォンアプリは、通勤中に活用しました。コンテンツは全て使用し、「耳で覚える」シリーズを活用し、同じ内容を繰り返し聞いて数日後に変更して繰り返し聞いていました。
    昇任試験対策の教材はKORONのみで徹底してやり切りました。
    勉強時間は起床後1時間、就寝前1~2時間、休日は5~6時間。KORONのSA問題をひたすら解き、論文は回答例を要点だけ全て記憶。試験前は付録を中心に取り組みました。

    Uさん 33歳 警部補

    読者の声 警察官